ニューボーンフォト医学セミナーを受けました

先日ニューボーンフォトの医学セミナーを受講しました。

現役の助産師さんとして活動しされているニューボーンフォトグラファーさんのセミナーです。

 

ニューボーンフォトは、デリケートな新生児に触れて撮影をするので新生児の身体の仕組みや特徴などもしっかり把握しておかなければいけません。

 

大切な生まれたての赤ちゃんに触れての撮影なので、ご家族も安心して撮影をお任せしたいですもんね。

 

今回は、新生児の出生体重や出生週数などで負担のかからないポージングや、新生児の身体の特徴からポージングするときに気をつけること、ニューボーンフォトの撮影において出生日数とミルクの量から睡眠や寝かしつけを促す方法など...
助産師さんからの専門知識をたっぷりと学ぶことができました。
あとは、ママの身体のこと。
産後は通常の身体とは違うので身体や心の変化から、撮影するときに配慮することなどを改めて学ぶことができたんです。
産後のママの身体を気遣いや配慮をするということはもちろん、ニューボーンフォトグラファーのお仕事の一つと捉えていますが、、
私は最後の出産して7年も経っているのでどんな風だったかというのが明確には覚えていない部分もあるんですよね。
 
生まれたての新生児と産後のママと関わるデリケートなニューボーンフォト撮影は、簡単なカメラの知識だけでは決してできない撮影だと思っています。
改めてニューボーンフォト撮影に向き合うことができたセミナーでした。

広島県福山市
ニューボーンフォト出張撮影
mama's hands (ママズハンズ)
LINE ID:@jib2151s